【写真まとめ】宮田笙子が0.1点差で2連覇 体操NHK杯女子
西岡臣
体操のNHK杯は20日、東京体育館で女子の演技が行われ、宮田笙子(順大)が2連覇して世界選手権の代表に決まりました。
宮田は4月の全日本個人総合選手権との合計持ち点で2位スタートながらも安定感のある演技を見せ、総合計161・063点となり、2位の岸里奈(戸田市スポーツセンター)と0・1点差の僅差(きんさ)で優勝を決めました。
1位の宮田、2位の岸、3位の深沢こころ(筑波大)、4位の渡部葉月(同大)の4人は9月にベルギーで開幕する世界選手権に出場します。
選手たちの演技を写真で振り返ります。(西岡臣)
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