南極と北極から地球がみえる 本紙の中山由美記者、取材成果を報告

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 東京・築地の浜離宮朝日ホールで28日、「南極と北極から地球がみえる」と題して朝日新聞社の中山由美記者が講演した。都内南部朝日会・都内東部朝日会の主催。講演会には多数の応募があり、当選した約600人が参加した。

 中山記者は、地球環境問題をテーマに南極や北極を訪れ、取材を続けている。講演では、ドローンを駆使して撮影した動画や写真なども使って南極での最新の取材成果を報告。温暖化が進む中、北極で進む環境異変についても解説した。会場からは、南極に基地を持つ各国の協力体制や、現地での生活ぶりなどについて質問が相次いだ。

 6月26日には、東京都立川市のたましんRISURUホールでも中山記者の講演会が開かれる。問い合わせはtamaseibu@sunny.ocn.ne.jpメールする。QRコードからも申し込みができる。

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