維新・馬場氏「選挙協力を前提、避けたい」 公明との選挙区調整巡り
日本維新の会・馬場伸幸代表(発言録)
(次期衆院選の大阪、兵庫の小選挙区をめぐり、公明党との選挙区調整について問われ)今は全く接触もない。まず我が方の方針というのを決めて、その上でどうアクションしていくか考えていきたい。
(公明と大阪と兵庫で選挙区調整する見返りに、東京などでの選挙協力を得るという見方については)そういったことを具体的に考えているわけではない。
選挙協力をすれば、おのずとお互いが体力低下し、戦闘能力が低下する。(自公の選挙協力が)30年経った今、そういう状況になっているんじゃないか。
選挙を単独で戦うということが、本当の意味で足腰を強くしていく。特殊な事情がない限り、他の政党との選挙協力を前提に考えるということは避けたい。(記者会見で)
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