米国、新STARTに基づくロシアへの通知を停止 追加の対抗措置

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ワシントン=清宮涼
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 米政府は1日、米ロ間の「新戦略兵器削減条約」(新START)で義務付けられている、ミサイル発射装置についてのロシア側への情報提供を停止すると発表した。ロシアが条約の履行停止を宣言したことへの対抗措置だとしている。

 米国務省によると、ミサイルや発射装置の位置情報や状態などについての情報提供をやめる。また、ロシアの査察官らのビザを取り消し、査察の受け入れを停止する。

 ロシアのプーチン大統領が2月、新STARTの履行停止を一方的に宣言したのに対し、米国は3月、新STARTに基づく核戦力のデータ共有の停止を発表していた。

 これに続く今回の対抗措置に…

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