【写真まとめ】泉谷駿介が日本新 男子100メートルは坂井隆一郎V
陸上の第107回日本選手権大会最終日が4日、世界選手権(8月、ブダペスト)の代表選考会を兼ねて大阪・ヤンマースタジアム長居であり、男子110メートル障害は泉谷駿介選手(住友電工)が自身の持つ日本記録を0秒02更新する13秒04で3連覇を果たしました。泉谷選手は2位の高山峻野選手(ゼンリン)と共に代表に内定しました。
男子100メートルは坂井隆一郎選手(大阪ガス)が10秒11で初優勝しました。前回覇者のサニブラウン・ハキーム選手(東レ)は最下位の8位に終わりました。
女子5000メートルは1500メートルを制した田中希実(のぞみ)選手(ニューバランス)が15分10秒63で2年連続3度目の優勝。女子200メートルは君嶋愛梨沙(ありさ)選手(土木管理総合)が日本歴代3位タイとなる23秒17で初優勝し、100メートルとの2冠を達成しました。
男子400メートルは中島佑気ジョセフ選手(東洋大)が日本歴代5位の45秒15で初の頂点に立ちました。
最終日を写真で振り返ります。
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