6月1日時点の新卒内定率、すでに8割超え 現行日程で過去最高

高橋諒子
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 就職情報会社「ディスコ」が6日発表した大学生らの就職活動に関する調査で、来春に入社予定の学生の内定率は、6月1日時点で81・3%(前年同期比4・4ポイント増)だった。政府が要請する就活ルールでは1日が採用選考の「解禁」とされているが、採用活動はいっそう早期化している。

 現行ルールの日程となった17年卒以降で最高だった。すでに就活を終了したと答えた学生は全体の58・1%。23・3%の学生は、すでに内定をもらっているものの「本命の企業が他にある」などの理由から続ける意向を示した。一方で、18・7%の学生は内定がなく、そのうち7割ほどが内定の見通しが立っていないと回答した。ディスコ広報は「高水準の内定率だが、厳しい状況の学生もいて二極化しているとも言える」という。

 調査は1~5日に実施し、1221人の大学生らが回答した。(高橋諒子)

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