ローマ教皇が腹部の手術へ 数日間入院 2年前にも

パリ=疋田多揚
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 ローマ・カトリック教会は7日、フランシスコ教皇(86)がローマ市内の病院で腹部の手術を受けると発表した。

 腸閉塞(へいそく)の症状があり、悪化や痛みを避けるために全身麻酔による手術を同日に受け、数日間入院する見通しという。

 フランシスコ教皇は2年前にも腸の手術を受けていた。(パリ=疋田多揚)

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