自民党・茂木敏充幹事長(発言録)
(今月13日に行われた内閣改造・自民党役員人事について)全体で多様性にも配慮し、適材適所の人事が行われたと受け止めている。人事や新態勢の構築はあくまで手段。(岸田文雄首相が掲げる)「変化を力に変える」で言うと、評価はそのもとで、どういう成果を上げるかにかかっている。
(報道各社の世論調査で、人事が政権浮揚につながっていない点について)世論調査の結果は、常に謙虚に受け止めなければならないと考えている。
新しい人事をやって評価をされても、結果が出なければきっと評価は下がるでしょう。新しい態勢のもと、様々な課題を抱えている中で一つ一つ成果を出すことが、国民の皆さんに評価していただく唯一の道ではないか。(記者会見で)
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