シマノが自転車部品リコール、走行中に外れる恐れ 海外で6件の負傷

渡辺七海
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 自転車部品大手のシマノ(堺市堺区)は22日、高級自転車向け部品のリコール(無償点検・交換)をすると発表した。ペダルをこいだ力をギアに伝える部品のクランクの一部がはがれ、走行中に外れる恐れがあるという。シマノによると、米国で約68万台、カナダで約8万台がリコール対象となり、クランクの分離が4519件、骨折など6件の負傷が確認されている。

 リコール対象は、「DURA-ACE FC-9000」など、競技などに用いられるロードバイクの部品の五つのモデルで、2019年6月30日より前に製造されたもの。返品された商品を点検する中で不具合を発見したとしている。対象製品の数は「精査中」としている。

 問い合わせは同社品質管理センター(0120・50・1622)。電話は平日午前9時~午後5時。(渡辺七海)

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