石川県で通信不能エリア拡大の恐れ 非常用電力が枯渇 NTT西

能登半島地震

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 NTT西日本は3日、能登半島地震の影響で停電している石川県の一部地域について、通信サービスを提供し続けるための非常用電力も今後、枯渇する見通しを発表した。枯渇した地域は順次、固定電話やインターネットなどの通信サービスが使えなくなる。

 石川県内ではすでに輪島市と珠洲市の一部で通信サービスが止まっている。この先、非常用電力が枯渇する恐れがあるのは、4日午前0時までが七尾市、輪島市、珠洲市、志賀町、穴水町、能登町の一部。4日午前8時までには七尾市と輪島市、能登町の一部でさらに不通エリアが広がると予想している。

 被災地では配電設備の損傷などで停電が続いている。NTT西日本は、通信ビルにある蓄電池や発電機、移動電源車などを活用して非常用電源を工面しているが、それも限界を迎えつつある。

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能登半島地震

能登半島地震

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