ノロウイルスなど消化器感染症 避難所などで30人報告 厚労省
後藤一也
最大震度7を観測した能登半島地震で、石川県内の避難所や被災した高齢者施設で8日までに、ノロウイルスを含む消化器感染症の患者が約30人確認された。武見敬三厚生労働相が9日の閣議後会見で明らかにした。
厚労省は8日、自治体向けにノロウイルス感染症の対策について周知。現地に派遣された国立国際医療研究センターの感染症専門医2人を含む、災害時の感染制御支援チームが活動している。
ノロウイルスは、手や食品などを介して口から感染し、嘔吐(おうと)や下痢、腹痛などの症状を起こす。子どもや高齢者は重症化する可能性もある。特に冬場に多く、大規模な食中毒になりやすい。
水が使える場合は、調理前や食事前の手洗いを徹底し、水が使えない場合はウェットティッシュなどで手の汚れをしっかり落とすことが重要とされる。(後藤一也)
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