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 子どもたちが自分で弁当をつくる「弁当の日」が13日、茨木市の穂積小学校であり、6年生約60人が自作の弁当を持ち寄った。献立を決めるところから、買い出し、調理など、子どもたちがすべて自力でこなし、親や教師は見守るだけという取り組みで、力作を笑顔で披露し合った。

 

 穂積小の「弁当の日」は5年目。「お弁当フェスティバル」と題し、6年生が第1回はおにぎりを学校に持参し、調理実習でおかず作りを学んだ。第2回は家で作った弁当を校外学習に持ち寄り、第3回の今回は学校に持参し、お昼ごはんとして食べた。水上明美校長は「回数を重ねて自信がついてきた。とてもいい表情だった」と話す。

 

 橋本悠世君(12)は牛肉の炒め物を入れて「命に感謝」と弁当に名を付けた。「いつも作ってくれるお母さんにありがとうと言いたい」。上西佳奈さん(12)はそぼろご飯の彩りをニンジンと枝豆で工夫した。「今回が一番よくできた。だんだん上達してうれしかった」と感想を語った。