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 立命館大学と府は11日、子どもの貧困問題などで協力する包括連携協定を結んだ。大学のイベントに府内の子ども食堂に通う子を招待する取り組みなどを進めるという。

 

 立命館大のキャンパスは京都、滋賀のほか、茨木市にもある。今後は協定に基づいて、「子ども・福祉」「地域活性化」「府政情報の発信」など9分野で府と連携。府が誘致を目指す2025年万博をテーマにした授業を行ったり、学生に子ども食堂でのボランティア活動を体験させたりする計画だという。

 

 この日の締結式で、同大学の吉田美喜夫学長は「万博やIR(カジノを含む統合型リゾート)の誘致など、府はグローバルな視点で事業展開していて本学の理念と共通する」と述べた。