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 第14回朝日アマチュア囲碁名人戦府大会(日本棋院京都本部、朝日新聞京都総局主催)は14日、京都市中京区の京都囲碁会館で準決勝と決勝があった。囲碁講師の柳田朋哉(ともや)さん(25)=南区=が優勝し、3連覇を達成した。府代表として7月6日から東京で開かれる全国大会に出場する。

 決勝は、府立洛北高校2年、森田拳(けん)さん(16)=下京区=との対戦。森田さんは元中学生名人で、昨年の全国高校総合文化祭の男子個人戦で準優勝した強豪だ。途中、柳田さんはミスが出て形勢を損ねたが、粘り強く打ち進めて逆転した。

 柳田さんは東京都出身。人気マンガ「ヒカルの碁」の影響で、10歳ごろから囲碁を始めた。囲碁団体・日本棋院の院生(プロ候補)だった経験もある。昨年の全国大会ではベスト8に入った。「今年はぜひ優勝をめざしてがんばりたい」と話した。(大村治郎)