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 気象衛星「ひまわり8号」が10月に打ち上げられる。7号より格段に性能が向上し「次世代型」と呼ばれる衛星。観測の幅が広がり、大雨のもととなる積乱雲の発達を素早くとらえる。広島市で被害をもたらしたような集中豪雨は、どこまで予測できるようになるのか。

 気象衛星ひまわり8号は、鹿児島県の種子島宇宙センターから10月7日に打ち上げられる。順調なら1週間後にはニューギニア島上空3万6千キロの静止軌道に入り、テストを経て来年7月から観測を始める。2016年度に打ち上げられる同性能の9号と22年に交代してバックアップ機となるまで運用される。

 次世代型と呼ばれるのは、従来機より画像の種類や詳細さが大幅に向上するからだ。データ量は50倍になる。16年以降に次世代型を打ち上げる米国や欧州に先がけて世界で初めての打ち上げとなる。

 8号はアンテナや太陽電池パネルなどを展開した全長は約8メートル、本体のみで約1・3トン。円筒型で全長2・7メートル、315キロだった初号機の4倍の重さになった。

 これまで白黒だけだった画像にカラーも加わり、観測対象を細かく見極める「解像度」が2倍、雲や水蒸気などを観測する…

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