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 2004年アテネ五輪の体操男子団体決勝。「伸身の新月面が描く放物線は栄光への架け橋だ!」。NHKのアナウンサーの名実況とともに、エース冨田洋之(34)が鉄棒の着地をピタリと止め、日本が金メダルを決めた場面を記憶している人は多いだろう。

 後方伸身2回宙返り2回ひねりの着地を、「狙いにいって止めた」…

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