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 「普通の女の子に戻りたい」。突然の解散で、半ば伝説と化したアイドルがキャンディーズです。今回は代表曲の一つ「やさしい悪魔」に注目。それまでの持ち歌と、ひと味違う印象を与えた秘密をたどります。

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 当時、学校に通っていた世代なら、教室を二分する「キャンディーズ派」対「ピンク・レディー派」の構図の中に、多くの人がいたはずだ。「クラスの男子には、圧倒的にキャンディーズが人気でしたね」(愛知、55歳女性)という意見がある一方で、「ピンク・レディーの出現で、クラスでは少数派になってしまった」(東京、50歳男性)との証言も寄せられた。

 レコードセールスでは、キャンディーズはピンク・レディーの後塵(こうじん)を拝していた。「良い歌を歌ってもなかなか1位を奪えない。そこに、男性ファンの人気を集めた秘密がある」(大阪、59歳男性)との見方は、鋭いかもしれない。

 キャンディーズがオリコンチャート1位をとったのは、解散直前に出した「微笑がえし」が初めて。全国に衝撃が走った1977年7月の解散宣言以前で、最も売り上げていた楽曲こそ「やさしい悪魔」だった。

 77年3月にリリースされ、翌…

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