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 夏から秋にかけて、麦などを収穫した後の畑に水を張る「なつみずたんぼ」が注目を集めている。連作障害や雑草の防止に役立つと同時に、減り続ける沼などに代わる「代替湿地」として、シギやチドリなど渡り鳥の貴重な休息地にもなっている。

 8月中旬、自然保護団体オリザネットの斉藤光明さんと古谷愛子さんの案内で、なつみずたんぼが盛んな埼玉県、栃木県の農村地帯に出かけた。青々としたイネに覆われた水田の所々に、静かな水面が広がる。コチドリやサギがエサをついばみ、アオアシシギの群れとタカブシギが羽を休めていた。

 「麦の連作障害を防ぐために夏の水張りを始めたけれど、雑草も防げる。そうしたら、鳥がたくさん来ていると言われてね」。2000年ごろからなつみずたんぼを始めた埼玉県の農家、横井貞夫さんは話す。

 なつみずたんぼは、冬の水田に…

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