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 欧州最大級の近現代美術コレクションを誇るパリのポンピドゥー・センターの所蔵品によって、20世紀フランス美術をユニークな展示手法で紹介する「ポンピドゥー・センター傑作展」(朝日新聞社など主催)が東京・上野の都美術館で開催中です。

 主義や流派にこだわらず、作品制作年を追って、1年ごとに1人の作家による1作品を並べて軌跡をたどっています。1900年代初めから70年代後半までの美術のタイムラインには、巨匠ピカソやシャガール、マティスを始め、マリー・ローランサンも登場。神の啓示を受けて創作を始めたというセラフィーヌ・ルイや、第2次大戦を終わらせようと300枚の絵を描いたジョゼフ・クレパンら、個性的な画家の作品も並べています。

 展示室のデザインは建築家の田根剛氏が担当し、三つのフロアにそれぞれ特色ある演出を施しています。

 22日まで。19日を除く月曜休み。

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