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 天皇陛下が退位の思いを強くにじませたお気持ちを表明したことについて、安倍政権を支持する「日本会議」と「神道政治連盟(神政連)」が統一見解を示せずにいる。内部で退位をめぐる見解が割れていることもあり、当面は政権の動きを静観する方向だ。

 「天皇陛下がお気持ちを表明された。いかなる法案になろうとも、日本の伝統を鑑み、皇位継承を確かにする仕組みを考え、歴史の評価に堪えうる法案であって欲しい」。6日の参院予算委員会で、自民党の有村治子氏が安倍晋三首相に切り出した。有村氏は、全国約8万の神社の有志でつくる神政連が、組織を挙げて支援する議員だ。

 日本会議と神政連は、国会議員…

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