[PR]

 沿岸の海に広がる「藻場」は、様々な生物を育む命のゆりかごだ。しかし、温暖化が進む将来、日本の藻場は激変する恐れがある。すでに水温上昇の影響が指摘されている海域もあり、定点調査を通じて科学者たちが目を光らせている。

 藻場は、魚やイカなどの産卵場所となり、敵から身を守る「隠れ家」としても重要だ。貝や甲殻類など多様な生物を育み、私たちに豊かな海の恵みを授けてくれる。

 藻場をつくる大型の海藻「カジメ」は、本州や九州に広く分布し、アワビなどの貝類のエサとして重要だ。北海道大と国立環境研究所のチームは昨年、海の温暖化でカジメがどんな影響を受けるのかコンピューター予測を行い、結果を論文にまとめた。

 それによると、今世紀末の世界…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら

こんなニュースも