熊本地震を引き起こした活断層の一つ「日奈久(ひなぐ)断層帯」が現れた地層を保存して後世に伝えるため、熊本県甲佐町で28日、地層をはぎ取る作業が実施された。はぎ取られた深さ4メートル、幅2メートルの地層には過去の断層のずれが明確に残る。今後、博物館などでの展示・公開が検討される。
作業が行われたの…
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