批評家・東浩紀さんの新著『観光客の哲学』(ゲンロン)が話題を呼んでいる。ナショナリズムとグローバリズムが席巻するこの世界で、国境を超えて「他者」同士が尊重しあえる普遍的な思想をどう起動させればいいのか。その道筋を提示しようとする哲学書だ。
4月に刊行され、すでに2万7千部。「欧米の思想家も誰ひ…
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