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 第12期朝日アマチュア囲碁名人戦三番勝負(朝日新聞社、日本棋院主催)の第2局が30日、神奈川県湯河原町の「ゆがわら石亭」で打たれ、挑戦者の専修大3年、大関稔さん(22)=神奈川県藤沢市=が、アマ名人の立命館大2年、平野翔大(しょうだい)さん(20)=京都市=に黒番中押し勝ちし、2連勝でアマ名人位を奪取した。前日の第1局を大関さんが制して迎えた第2局。中盤に入って白番の平野さんが優勢となったが、前局に続いて大関さんが追い上げ、逆転した。

 新アマ名人となった大関さんは、日本棋院の元院生(プロ候補生)。学生の主要棋戦をすべて制し、昨年は一般棋戦のアマ本因坊戦でも優勝した。今回の三番勝負はアマ名人とアマ本因坊の頂上決戦となった。

 

 <大関さんの話> 2局とも苦しい碁だったが、アマ名人が目標だったので非常にうれしい。来年に向けてしっかり準備したい。

 <平野さんの話> 2局とも勝てる碁だったので残念です。これまでほとんど経験のなかった秒読みに追われ、乱れてしまった。

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