四角四面の外側で書いている 直木賞を受賞して 作家・佐藤正午

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 新聞の取材をうけるとまず例外なく「なぜ佐世保で小説を書き続けているのか?」と質問される。これは言外に「なぜ東京に出ないで、こんな田舎でくすぶっているのか?」とも取れる挑発の意をふくんでいて、言葉に敏感なひとならたぶん読み取るだろうし、まかりまちがえば、佐世保のみならず日本中の地方都市の新聞購読者か…

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