(評・映画)「彼女が目覚めるその日まで」 希少な病、患者に思いはせ

有料記事

[PR]

 抗NMDA受容体脳炎。この名の病気を知る人はどれほどいるのだろう。実体は脳の炎症なのだが、様々な症状から精神疾患と診断されかねない病気だ。

 2009年、米国の若い女性がこの病気にかかり、7カ月後に回復する。これは彼女の手記の映画化である。その衝撃的な内容は私たちをたじろがせる。

 スザンナは21…

この記事は有料記事です。残り537文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
【10/18まで】有料記事読み放題のスタンダードコースが今なら2カ月間無料!