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 全国高校野球選手権大会は今夏、100回の歴史的な節目を迎える。ファンの記憶に残り続ける過去の名勝負から、都道府県ごとに代表校のベストゲームを選んでもらう「甲子園ベストゲーム47」には昨夏、53万を超す投票があった。

 ランキングの中から注目の試合を選び、当時の試合動画や活躍した選手へのインタビューなどとともに振り返る「ベストゲームセレクション」を朝日新聞デジタルで連載している。100回イヤーの18年からは紙面にも順次掲載し、7月の開幕直前まで続ける。

 ■公式記録本を刊行

 「全国高等学校野球選手権大会100回史」(仮題)を朝日新聞出版から完全予約販売で刊行する。第100回までの約3400試合を振り返り、名勝負や感動を再現する。日本高校野球連盟が監修し、全国大会出場全選手名が網羅された唯一の公式記録本だ。

 「甲子園(全国大会)編」「都道府県編」の上下巻で、予価1万6200円(税込み)。予約は3月1日~9月30日に書店、ASAなどで受け付け、12月に出版する。朝日新聞出版創立10周年記念事業でもある。

 ■7月に感謝祭開催

 今夏の大会メッセージは「ありがとう 夏100回 これからも」。

 大会を長く支えてくれたファンや関係者に感謝を込めて、高校野球の歴史を振り返り未来を考える感謝祭を7月21日、大阪市中央公会堂で開催する。

 大会史に残る名勝負などの映像を交えながら、甲子園で活躍した元球児らが、高校野球の魅力を語り合う。また、大会の応援を彩ってきたブラスバンドの演奏会も予定している。実力校の吹奏楽部などが、「甲子園といえばこの曲」といわれる応援歌をメドレーで奏でる。