(みちのものがたり)円朝作、落語「鰍沢」の小室道 山梨県 伝説の高座に魅せられて

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 山は赤に黄に染まり、川は穏やかに流れる。「鰍沢(かじかざわ)」って、こんな世界だっけ?

 昨年12月初旬に訪れた山梨県富士川町は、小春日和もあってのどかなもの。幕末から明治にかけての名人、三遊亭円朝が三題噺(さんだいばなし)で作ったと伝わる、この地を舞台にした落語は、少々怪奇じみている。

 ――身…

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