[PR]

 ■音楽に向き合う真摯で誠実な姿

 悪魔のような声と身ぶりで繊細な歌を紡ぐトム・ウェイツは、とても演劇的なパフォーマーだ。それに惑わされるせいか、取っつきにくいという印象も拭えない。しかし本書を読み進めば、彼の音楽に向き合う真摯(しんし)な姿勢や、他者に対する誠実さが明らかになる。

 1973年の衝…

この記事は有料会員記事です。残り812文字
ベーシックコース会員は会員記事が月50本まで読めます
続きを読む
現在までの記事閲覧数はお客様サポートで確認できます
この記事は有料会員記事です。残り812文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
この記事は有料会員記事です。残り812文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
こんなニュースも