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 「小さなひと」と呼ぶ子どもの物語をたくさん紡いできた。あさのあつこさんにとって「子どもと戦争」は長く抱えていたテーマのひとつ。『ぼくがきみを殺すまで』(朝日新聞出版)は加害者としての子どもを描く。絶望のなかに、ひとしずくの希望を注ぎ込んだ小説だ。

 どきりとするこのタイトルは、少年兵を書こうと決…

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