(ひと)浦上哲也さん 「死の体験旅行」を開く僧侶

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 夜7時、東京・池袋の寺に25人ほどが集まった。がんを克服した中年男性、不登校の子に悩む母、春から社会人になる男子学生。それぞれに大切な人や物の名、思い出の地を紙20枚に書いてもらう。

 病が見つかり死にゆく人の物語を語りかける。衰えていく姿に自分を重ね、参加者は紙を捨てていく。すすり泣く人がいる…

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