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 ■「ことばの力」で主体的になろう

 少しだけ「政治」を考えよう――。

 音楽学部教員のピアニストはベートーヴェンとショパンを語り、音楽の形式と内容の抗(あらが)いに作曲家の自由への行程を読み取る。

 日本文学を専攻する教員は小林多喜二の『蟹工船』からいくつかの章句を引き、現代日本の「ブラック社会」…

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