[PR]

 福島県は18日、東京電力福島第一原発事故時に18歳以下だった約38万人を対象にした甲状腺調査で、1~3月に新たに2人が甲状腺がんと診断され、計162人になったと発表した。がんまたはがんの疑いとされた人は2人増えて計199人となった。検査を検証する検討委は「これまでのところ被曝(ひばく)の影響は考えにくい」としている。県は、約3カ月ごとに最新の検査結果を公表している。

 また県は2015年7月から昨年度末までに検査とは別に、患者支援事業によって、甲状腺がん患者が5人見つかったと発表した。

 <訂正して、おわびします>

 ▼19日付社会面の福島県の甲状腺がん調査をめぐる記事で、「新たに3人が甲状腺がんと診断され、計163人になった」とあるのは、「新たに2人が甲状腺がんと診断され、計162人になった」の誤りでした。見出しとともに訂正します。資料を読み誤り、確認も不十分でした。

こんなニュースも