(古都ものがたり 京都)田島征彦が絵本にした祇園祭 染まり染め、原点築いた夏の日々

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 7月の京都は祇園祭に染まる。日が暮れて、提灯(ちょうちん)のあかりがともるころ、笛や鉦(かね)、太鼓の響きが町を包み込む。コンチキチン、コンチキチン……。

 絵本「じごくのそうべえ」で知られる画家で染色作家の田島征彦(ゆきひこ)(78)は、みやびでどこか悲しげな囃子(はやし)の音色を聞くと、この祭…

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