常総水害、被災者が国提訴へ 20世帯「河川管理に問題」

有料記事

[PR]

 2015年9月の豪雨で鬼怒川があふれ、茨城県常総市などで被害が発生した水害は、国の河川管理に問題があったためだとして、常総市などの被災者が16日、集会を開き、国家賠償を求めて提訴すると決めた。弁護団によると、原告団には約20世帯が参加し、請求総額は1億円超になる見込みという。8月7日に水戸地裁下妻…

この記事は有料記事です。残り149文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
今すぐ登録(春トクキャンペーン中)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

春トク_2カ月間無料