「420手」の棋士が引退 将棋

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 中尾敏之五段(43)が13日の対局に敗れ、引退した。記録が残る公式戦では最長手数となる420手の対局(持将棋)を2月に戦い、名局賞特別賞に選ばれた。中尾は2008年からフリークラスに所属。昨年度は好調で、順位戦復帰の基準を満たすまであと1勝と迫ったが、3月末の対局に敗れて引退が決まっていた。