[PR]

 40歳以上のシングルに出会いの場を提供する朝日新聞社の会員制サービス「Meeting Terrace」(ミーティングテラス)は8月4日、画家の藤田嗣治(つぐはる)(1886~1968)=フランス名はレオナール・フジタ=をテーマにした交流会を開催した。

 東京・上野の東京都美術館で「没後50年 藤田嗣治展」(10月8日まで開催)を鑑賞。その後、日比谷の帝国ホテル内の仏料理店で、藤田展に合わせたオリジナルフルコース「嗣治とレオナール」(9月12日まで)のランチを楽しんだ。

 男女計18人の参加者は午前10時15分、都美術館2階のレストランに集まり、4グループに分かれて自己紹介。席替えを挟んで歓談し、地下1階の展示エリアへ移動した。

 展覧会は、パリを拠点に成功を収めた藤田の過去最大の回顧展。藤田の代名詞ともいえる「乳白色の下地」による裸婦の絵画をはじめ、約120作品が集められている。参加者は気に入った絵画の前で足を止め、同じグループの人と小さな声で会話をしながら会場を見て回った。

 午後1時20分、帝国ホテルのタワー館にある「ラ ブラスリー」に到着し、19世紀末に流行したアールヌーボー様式の内装が施された大個室へ。再び4テーブルに分かれ、シャンパンで乾杯した。食事の前にシェフの八坂繁之さん(48)がメニューを説明。和やかな食事を楽しんだ。

 午後4時、気になった相手の名前と自分の連絡先をカードに記入して終了。カードは退出時にスタッフから相手に手渡された。

 参加が4回目という東京の地方公務員の男性(50代)は「展覧会が好きで参加しました。食事もおいしく、旅行の話などでも盛り上がりました」。東京の会社員の女性(50代)は7回目の参加で「新たな知的な喜びになりました。料理は一流の味。ゆったりと、男性と多岐にわたる話ができました」と話していた。

 ■帝国ホテルで特別な6皿

 八坂シェフは、晩年にフランス国籍となった藤田の生涯をイメージして6皿のコースメニューを創作した。前菜の一つは、マグロを赤ワインでマリネし、赤ピーマンとトマトのコンフィをのせた。パリ渡航直後の無名の藤田がマルシェ(市場)の魚屋にあるマグロを見て望郷の念にかられたと想定しての一皿だ。

 スープは「乳白色の裸婦」をイメージし、冷たい桃のスープのシナモン風味。メインディッシュは、戦後にニューヨークに滞在した藤田が、フランス生活を思い出して描いた代表作「カフェ」の雰囲気に合うフォアグラ入り和牛ステーキ・アッシェ(フランス風ハンバーグ)だ。

 八坂シェフは、フランスでの研修とパリの日本大使公邸勤務の経験を持つ。メニューは、藤田の庶民的な生活を意識しながら、2、3カ月かけて完成させた。絵に合わせ、色みが淡く、優しい印象になるように工夫した。

 藤田について八坂シェフは「日本よりフランスでの知名度が抜群に高い。私の修業当時、彼ほどパリで成功した日本人は少なく、憧れの存在でした。料理を通じて藤田を知って欲しい」と話した。(町田あさ美)

 ■交流会での出会い、育んだ2人 「先に人間性を知れた」「笑いの価値観が合う」

 ミーティングテラスは、開始から1年弱がたち、交流会を通じて出会い、パートナーとなられる方が増えています。その中の一組の男女に、お付き合いにいたるまでの話を聞きました。

 穏やかな中にも芯の強い雰囲気をお持ちの男性Aさん(50)=東京都の会社員=と、フレンドリーで華やかな女性Bさん(51)=神奈川県の自営業。

 ――入会のきっかけは?

 Aさん 新聞広告を見たときはあまり考えていませんでしたが、おじから「こんなのあるよ」と勧められて。つまらなかったら辞めればいいと思って。

 Bさん 結婚だけが目的ではなく、人との出会いの場というコンセプトで、人生100年時代を有意義に生きるために新たな友人に出会えると思って参加しました。能の舞台裏見学とか興味深いイベントもありました。

 ――コンセプトに共感していただき光栄です

 Bさん 自己紹介の後、それぞれの興味や趣味について語り合えるのがいいですね。人間性が先に来ます。他の結婚サービスだと、肩書や年収、身長、体重など、外枠から入りますが、それらは人生を共に過ごすための最重要課題ではないと思います。

 ――日本酒のイベントで出会われたのですね

 Aさん はい。ただ、交流会で(気に入った相手に連絡先を渡す)メッセージカードを交換したのではなく、2次会で話をしました。

 Bさん そう。もう1人の男性を含め3人で行くことになりました。

 Aさん そこで彼女のスマホに私の連絡先を入れたんです。

 ――互いの第一印象は?

 Aさん 男性陣のくだらない話をちゃんと聞いてくれて、いい人だなと。

 Bさん 「おとなしい」と自己紹介のカードに書かれていてシャイな方だと思いましたが、お話しして誠実な方だと感じました。彼が酔っていながらも、質問への答え方が上品に思えたんです。その後も毎日メールを交換して次の週に食事をして、誠実さを確信しました。

 ――その後は?

 Bさん 3週連続でお会いしましたね。帰りの車の中で、「私たち、正式におつきあいしますか?」って聞いたら「えっ、いいの?」と(笑)。

 ――お互いの好きな点は?

 Aさん 話しやすくて、笑いの価値観が合う点。言うべきことは言うところもですね。一緒にいて楽です。

 Bさん 一番は彼の気持ちですね。純粋で素直。次は、誠実で思慮深い点。その次に定職を持って真面目に働いているところ。結婚は義務でも就職でもない、と考えると、この順番。年収はまだ知りません(笑)。(高玉歩)

 <男性向け、入会キャンペーン>

 ミーティングテラスは、朝日新聞社運営の会員制サービスです。40歳以上のシングルの方々に出会いの場を提供します。

 ■男性向け残暑お見舞いキャンペーン中

 男性限定でお得に加入いただける「残暑お見舞いキャンペーン」を実施中です。9月2日まで。通常3万9800円(税別・ウェブからの申し込みの場合)かかる入会費が2万4800円引きの1万5000円になります。ウェブサイトから期間中に申し込み手続きを完了された方が対象です。独身証明書は、その後の到着でも構いません。

 ■男性向け説明会

 加入を検討中の男性向けに「無料説明会&相談会」を実施します。サービス内容やイベントの雰囲気を伝え、不安や質問にお答えします。特典も用意しています。女性は希望者多数につき入会制限中で、段階的に入会いただいています。

 ■問い合わせ先

 詳しくはサイト(https://meetingterrace.jp/別ウインドウで開きます)で。質問はサイト内お問い合わせフォーム(https://meetingterrace.jp/inquiry/別ウインドウで開きます)または電話(050・6861・0010、平日10~17時/土日祝12~17時)で。(井原成美)

こんなニュースも