(声)歴史の反省に立ち拉致解決を

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 無職 松尾光章(宮城県 78)

 歴史的な米朝首脳会談から2カ月半。北東アジアの緊張がひとまず緩和した今こそ、日朝間の最大の課題である拉致問題に最優先に取り組む時だ。

 日朝対話の出発点は、小泉純一郎元首相が自ら訪朝して調印した、「日朝平壌宣言」(2002年)だ。調印の約1カ月後、拉致被害者の一部…

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