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 第21回日本自費出版文化賞(日本グラフィックサービス工業会主催、朝日新聞社など後援)の各賞が5日、決まった。

 大賞には507点の応募作の中から、福地順一さん(札幌市)の研究・評論「石川啄木と北海道―その人生・文学・時代―」が選ばれた。賞金20万円が贈られる。表彰式は10月6日に東京都内で。各部門賞と特別賞は次の通り。(敬称略)

 【地域文化】「佐野掛地祝い絵図鑑―下野とちぎの民画―」藤田好三(栃木県壬生町)【個人誌】「ピンクの車いすを街の風景に」宮城永久子・川手晴雄(東京都三鷹市)【小説】「ハイネさん」住田真理子(愛知県豊橋市)【エッセー】「いつか見た青空」黒沢絵美(茨城県取手市)【詩歌】「もう一度かあさんの聲が聴きたい」法邑美智子(札幌市)【研究・評論】「茶の湯 文様ものがたり 五十帖」木下宗周(千葉県茂原市)【グラフィック】「三〇周年大百科」株式会社パレード(東京都渋谷区)

 【特別賞】「幕末・維新と仙台藩始末 雲水の行衛はいつ古」千葉茂(宮城県大和町)▽「篠山の鼠草紙―現代語で楽しむ絵巻の物語―」愛原豊(神戸市)▽「おーい、中村くん~ひきこもりのボランティア体験記~」中村秀治(長崎県佐々町)▽「天狗壊滅」広田文世(茨城県土浦市)▽「謡跡探訪」清藤幸一(京都府宇治市)▽「句集 姉妹アルバム」鳥越やすこ・浅野なみ(神戸市、兵庫県宝塚市)▽「『はさみ』『のり』『くれよん』三部作」こばやしゆか・平松尚樹(東京都杉並区)

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