(声)藤田嗣治展、戦争画に見る苦悩

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 無職 市東和夫(千葉県 87)

 東京・上野の東京都美術館で「没後50年 藤田嗣治展」を見た。乳白色の裸婦は日本的感性を西洋画で表現したものに見え、近代日本の苦悩と重なる。

 戦中に描かれた「アッツ島玉砕」の前で、若いカップルが「戦意高揚にならないね」と話していた。いま見れば、悲惨さに圧倒され反戦…

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