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 不器用でも清廉に生きようとする侍たちの姿が胸を打つ、葉室麟の名作「散り椿(つばき)」が映画化されました。

 瓜生(岡田准一)は藩の不正を訴え出るも認められず追放の憂き目に。病に倒れた妻(麻生久美子)から最期にこう託されます。「采女(〈うねめ〉西島秀俊)様を助けてほしい」。瓜生と采女の間には深い因縁が――。

 監督・撮影は、「八甲田山」など数々の名作の撮影を手がけ、初監督作「劔岳 点の記」も高く評価された木村大作。出演はほかに黒木華、池松壮亮ら。本作はモントリオール世界映画祭で審査員特別グランプリを受賞。

 ◇28日[金]から全国で公開。前売り券(1400円)を劇場窓口などで販売中(朝日新聞社ほか製作)

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