(ひらく 日本の大学)入学定員、進む二極化 朝日新聞・河合塾共同調査

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 少子化が進むなか、大学の規模はどうあるべきか。朝日新聞と河合塾の共同調査「ひらく 日本の大学」では、東京の大規模私立大の多くがこれまでと同様、中期的に入学定員増を目指す傾向が表れた。一方、地方の小規模私立大の中には定員を減らす動きがあり、対照的な結果となった。

 ■大規模私大増、小規模大減の傾向…

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