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 無職 古木三郎(広島県 92)

 シベリア抑留3年目の48年5月初め、「2人で収容所長の家の家庭菜園を耕してきてくれ」と言われ、深沢宏君と2人でソ連人の所長宅に行った。30平方メートルほどの菜園だが鍬(くわ)が1丁しかなく、私はスコップで土を起こした。スコップは陣地構築で対戦車壕(ごう)掘りや塹壕…

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