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 ハワイの美しい湾「ハナレイ・ベイ」に通い、亡くなった息子と向き合い続ける女性。村上春樹の連作短編小説「東京奇譚(きたん)集」の一編が映画化されました。人生で一番大切な人に会いたくなる、希望の物語です。

 シングルマザーのサチ(吉田羊)=写真=は、息子タカシ(佐野玲於)がハワイでサメに襲われて死んだと知らされます。10年間、その海辺の大きな木の下で読書をするサチ。若いサーファーたちから「片足のサーファーを何度も見た」と聞き、ある決意をします。監督は期待の新鋭、松永大司。村上虹郎や佐藤魁、栗原類ら若手俳優が出演。

 ◇19日[金]から全国で公開。前売り券(1400円)を販売中

 (朝日新聞社ほか製作)

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