[PR]

 平成最後の顔見世(かおみせ)が幕を開けた。昼「十六夜清心(いざよいせいしん)」で、菊五郎の所化(しょけ)清心が洗練を極めている。女犯(にょぼん)の罪で寺を追われ、川岸を行く反り身の姿は、衣が馴染(なじ)まず、体はもう僧ではない。

 後を慕う十六夜(時蔵)と出会い、一緒に入水するが、独り浮かび上がる…

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら

こんなニュースも