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四国唯一の原発、四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の安全性が問われた仮処分の申し立てで、高松高裁(神山隆一裁判長)は15日、運転の差し止めを求めた住民の即時抗告を棄却し、運転を容認する決定をした。一方で「避難計画は不十分で改善が必要」とし、早急な対策を求めた。
仮処分は愛媛県の住民11人が申…
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