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 36年にわたりスペインで独裁を敷いたフランコ総統の墓の扱いが波紋を広げている。首相が墓の移設を決めたところ、議論が噴出。同じ施設に眠る内戦犠牲者の扱いも未解決だ。自国の歴史に向き合うスペイン社会の苦悩が垣間見える。

 (マドリード=疋田多揚)

 ■「古傷開くだけ」との批判も

 深い緑の山の中腹に…

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