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 並べたパネルの指示に従ってロボットが動く。イラストにあわせて向きを変えたり動物の鳴き声を出したり。パネルから外れると、暗い音が鳴って、指示が誤っていたことを知らせる。横浜市のソフトウェア会社ICON(アイコン)が開発した「KUMIITA」(クミータ)。プログラミングの基礎が学べる知育玩具だが、文字は使っておらず、「生後7カ月から」遊べるという。

 同社は1997年創業。情報セキュリティーが事業の中心で、ものづくりに取り組んだことはなかった。クミータも社員教育として考えたのが始まりだったが、2020年からプログラミング教育が小学校で必修化されることを知り、子ども向けの開発に着手。昨年は米国で、今年は日本でクラウドファンディングに成功し、製品化にこぎつけた。

 土屋敏子社長は「誰も手がけなかったものにチャレンジしたかった」。0歳から遊べること、世界中に届けることにこだわったという。

 ロボットに親しみがわくように、目をのぞくと顔が映るようにするなど、細部にも注意を払った。今回のクラウドファンディングでは、より高度な考え方を身につけられる3~8歳向けの「ぼうけんキット」のために資金を募っている。「生まれたときからクミータがお友達になって一緒に成長できるようにしたい。プログラミングは楽しいと感じれば、小学校でも楽しく学べると思う」。12月1日には横浜の「MARK IS みなとみらい」3階で、体験イベントを開催する予定だ。(伊勢剛)

 《目標額》50万円

 《特典例》5万円でロボット、パネル、ぼうけんキットのセット(定価の28.6%引き)。詳細は、http://t.asahi.com/ujgl別ウインドウで開きます

 ■サンタ姿で闘病応援

 サンタクロース姿で東京・明治神宮外苑を走り、闘病中の子どもたちを応援する「東京グレートサンタラン2018」が12月23日に開催される。支援金を募っており、収益の一部で子どもたちにプレゼントを贈ったり医療支援をしたりする計画だ。

 《目標額》200万円

 《特典例》1万円で参加権、入院中の子どもが絵を描いた缶バッジなど。詳細は、http://t.asahi.com/ujxl別ウインドウで開きます

 ◇朝日新聞社のクラウドファンディング「A-port」(エーポート、電話03・6869・9001、平日10~17時)のプロジェクトを紹介。5千円以上の支援は現金書留でも受け付けています。

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