(be report)裁判で問う気候変動 対策求めて国や企業を訴え

有料記事

[PR]

 気候変動による危険を感じだした住民が、温暖化対策の強化を求めて国や企業を訴える裁判が、世界で1400件以上も起きている。日本でも温暖化や大気汚染の元凶とされる石炭火力発電の新設をめぐって2件の訴訟が提起された。勝訴はまだ少ないが、公害やたばこに反対した訴訟のように社会に変化をもたらすかもしれない…

この記事は有料記事です。残り1817文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません