(声)今年こそ リーダーは民の痛み分かる人に

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 主婦 佐々木澄代(新潟県 79)

 2018年は、小骨がのどに引っかかったまま暮れたような年だった。いや、小骨どころか、国の根幹に関わる見過ごせない問題がいくつも起きた。

 特に残念だったのが、自民党岸田文雄政調会長と、カナダ在住の被爆者サーロー節子さんの先月の面会だ。サーローさんが核兵器禁止…

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